ブログ

敷金リターンに必要なポイント5点を紹介します!

新生活に向け、現在住んでいるお部屋を
引き払い、引っ越しの準備をする頃です
ね。

賃貸物件の借主さんにとって、避けて通
ることができないのが、敷金と原状回復
をめぐる問題です。

借主は、物件所有者であるオーナーに対
し、どこまで原状回復をしなければなら
ないのか、入居時に不動産業者に預けた
敷金をいくら返して貰えるのか等、気に
なりますね。

そこで、借主が敷金を返して貰うために
必要なポイントを5点をご紹介します。

・一つ目は、「契約書の確認」です。

入居時に交わした「賃貸借契約書」には
退去の申し入れ期限や、敷金に関する事
項等大切なことが記載されています。

入居する際に、不動産業者から交付され
た契約書類等が揃っているか確認しまし
ょう。

契約書類等を紛失した場合は、不動産業
者から、入居時の賃貸借契約書のコピー
を入手してください。

・二つ目は、「通常の清掃」です。

清掃を怠ると、敷金からハウスクリー
ニング代を差し引かれます。

通常の清掃は以下になります。

・ゴミの撤去
・掃き拭き掃除
・浴室やトイレ、台所の水回り掃除
・換気扇やレンジ回りの油汚れの除去等

通常の清掃をしっかり行えば、不動産業
者がハウスクリーニング代を差し引いた
際に、返金を求めることができます。

ちなみに、フローリングのワックス掛け
等、そこまでやる必要はありません。

・三つ目は、「ベランダの確認」です。

ベランダに取り付けた、BSアンテナ等や
不用品等が放置された状態になっていま
せんか?

取り外さず退去すると、敷金から「撤去
費用」を差し引かれます。

ベランダには不用品等が放置されたまま
になっていないか確認しましょう。併せ
て、植木鉢からこぼれた土や枯葉等があ
れば、併せて清掃しましょう。

・四つ目は、「鍵の確認」です。

入居時に、不動産会社から預かった鍵は
スペアキーと一緒に返却します。

鍵を紛失した場合、敷金から鍵シリンダー
交換代を差し引かれます。

預かった鍵が全部揃っているか、確認
しましょう。

・五つ目は、「退去時の物件確認」です。

退去当日は、契約者本人(借主)が立ち
会って、不動産業者と一緒に確認をしま
しょう。

不動産業者は「入居時の物件状況確認書」
等の書類を持参します。書類と比較しな
がら、損耗等の箇所や程度、破損等があ
るかチェックしていきます。

おもなチェックポイントは以下になります。

・床(畳やフローリング、カーペット)
の汚れやキズ

・壁(クロス)の汚れや損傷

・台所や浴槽等の水回りのカビや水アカ

・台所や換気扇の油汚れ等

・その他、破損箇所などはないか等

原状回復費用を計算した精算書類等に
サインを求められた際は、安易にしない
でください。

サインはせず「敷金解約(退去)精算書」
を送付して下さい。納得した上で支払い
たい!」と話せばいいでしょう。

併せて、気になる箇所は写真(日付入り)
を撮るといいでしょう。

不動産業者は、言うまでもなく不動産取
引のプロです。不動産取引に関するノウ
ハウや情報、実績等を兼ね備えています。

不動産の知識がない私たちが太刀打ち
できる相手ではありません。

知識で丸め込まれないためにも、合理的
な理由のある請求は支払い、払う必要の
ない請求は拒否し、返して貰うのが筋で
あると考えます。

敷金を返して貰う参考になれば幸いです。

関連記事

ページ上部へ戻る